東京出張 其の一【搭乗編】

数年に１回程度、東京への出張がある

朝５時１５分起床
シャワーを浴びて、身支度を整え、家を出た。
昨日の夜更かしが悪かったのだろうか
靴を間違えて履いてきてしまった。
普段履いている白っぽいスニーカーを履いてしまう
歩いている途中で気付いたが、もう遅い。
開き直って、それで行くことにする
せめて黒いスニーカーだったらなぁ。

地下鉄でさっぽろ駅へ。
快速エアポートライン（運賃￥１０４０）、約４０分で新千歳空港に着く。
搭乗時間まで余り時間が無いので、すぐに搭乗予約する
インターネット予約済みなので、予約番号だけ言えば終了。
ただ出発時間まで間がなかったので、席が満席だった
「ただいま満席ですので、非常口近くの席でしたら用意できますが」と聞かれた。
？
何か変？
満席なのに席が用意できる？
じゃあ、満席じゃないんじゃない？

聞きたかったけど、搭乗まで間がないので、そこはスルー。
読んでおいてくださいと、非常口近くの席の心得を渡された。
おにぎりを買って、搭乗ゲートを通り、搭乗までの１０分間で心得を読みながら食べた。

つまり、非常の時は乗務員を手伝って、お客を誘導しろということね。


非常口前の席は脚が伸ばせて良い

飛んでいる間、こんな本を読んでいた

日本人の知らない日本語

• 作者: 蛇蔵&海野凪子
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2009/02/18
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

面白い。
笑える。
そして、為になる。
文章の本だと思っていたら、マンガだったのね。

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